“世界自然遺産の環境を守る”日本管財環境サービスを代表とする共同企業体が屋久島町ごみ処理施設を管理
グループ会社の株式会社日本管財環境サービス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:若松 雅弘) が、「特定委託業務共同企業体(構成企業:ヤクデン商事株式会社)」として、運営管理業務を受託する屋久島町クリーンサポートセンター(鹿児島県)の竣工式が、2026年5月17日に開催されたことをお知らせします。
竣工式には33名が参列し、施設の完成を祝うとともに、整備に携わった工事関係者への感謝表明が行われました。
■世界自然遺産 屋久島町の環境方針について
屋久島町は、1993年に日本で最初の世界自然遺産に登録された自然豊かな島です。
2009年には、「屋久島町エコツーリズム推進協議会」が発足し、「人と自然」が共存する島づくりを基本理念として掲げ、観光・産業・生活の各分野で環境保全との両立を進めています。また、「世界自然遺産の島にふさわしいごみ処理」として、約20年前より生ごみの堆肥化やレジ袋の有料化に取り組んでいます。
廃棄物処理についても、屋久島町は2023年に「屋久島町ごみ処理施設整備基本計画」を策定し、環境配慮と安定的な施設運営の方針を定めています。
出典:屋久島町エコツーリズム推進協議会(全体構想認定協議会 エコツーリズム)| 環境省
■日本管財環境サービスの取り組み(屋久島町クリーンサポートセンター運営管理業務委託)
屋久島町クリーンサポートセンターは、2006年に稼働した旧ごみ処理施設の老朽化に伴うコストの増加により、新たなごみ処理施設として2026年4月に竣工しました。日本管財環境サービスは、旧ごみ処理施設の運転管理業務を2006年より受託し、20年間にわたり施設の安定稼働に努めてきました。
本事業においても、安定稼働を行うため、日常点検や安全管理基準を定めた作業計画を策定。また、中央操作室において各処理施設を一元管理できる体制を整備し、緊急時にも迅速に対応できる運用を実現しています。
今後も、屋久島町の環境保全に寄与し、「人と自然」が共存し、次世代へ美しい島が継承できるよう、会社独自のノウハウと全国約128の多様なインフラ施設における運営実績を活かし、安心・安全・安定的な施設運営を実現してまいります。

受託概要
| 業務名 | 屋久島町クリーンサポートセンター運営管理業務委託 |
| 契約期間 | 令和7年11月から令和10年10月までの3年間 |
| 構成企業 | 代表企業:(株)日本管財環境サービス / 構成企業:ヤクデン商事(株) |
| 建物概要 | 【焼却施設】 間欠運転式焼却炉(ストーカ式)処理能力10t/12h×1炉
【リサイクル施設】 破砕・選別・貯留方式 処理能力8t/5h 【最終処分場】 被覆式管理型最終処分場 埋立容量4,800㎥ |