日本管財株式会社が福山市包括施設管理業務の受託候補者として選定されました

日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社が、広島県福山市の包括施設管理業務の公募型プロポーザルの結果、受託候補者に選定されたことをお知らせいたします。

■概要

福山市では、民間のノウハウやデジタル技術を活用することで、施設の安全・安心を確保しながら、効果的かつ効率的に維持管理を進めることを目的として、公共施設の設備点検・修繕業務等を民間事業者が一括管理する、包括施設管理業務委託の導入を予定しています。

導入にあたり、2023年5月より公募が実施され、審査の結果、3社の応募の中から日本管財株式会社が受託候補者に選定されました。業務期間は、2024年4月1日から2029年3月31日を予定しており、市内の学校や交流館、保育所等311の公共施設の管理を実施いたします。

日本管財株式会社は、現在全国で19件の公共施設包括管理業務を行っており、今回の選定は、広島県および中国四国地域で初となります。

今後も、公共施設包括管理業務を通して、公共施設の価値向上及び地域の活性化に貢献してまいります。