日本環境ソリューションが茨城県西部メディカルセンターにおいてPPA事業を開始しました
日本管財の子会社である日本環境ソリューションが、地方独立行政法人茨城県西部医療機構が運営する茨城県西部メディカルセンターにおいて、2026年2月1日からオンサイトPPA事業を開始しました。
これは、国内上場の建物総合管理会社として初めての事業となります。(※当社調べ)
本取り組みは、当社グループが管理・運営する施設において、再生可能エネルギーの活用を推進し、お客様の脱炭素化支援と建物のライフサイクルコスト削減を同時に実現することを目的とするものです。
西部メディカルセンター 太陽光発電システムPPA事業について
茨城県西部メディカルセンターでは、ソーラーカーポート型の太陽光発電設備を設置し、院内で直接電気を使用するオンサイト型PPAによる再生可能エネルギーの導入を開始しました。1月28日には院内にて電気系統への接続式を実施し、2月1日より電力供給を開始しています。

今回導入した設備により、当センターの年間電力需要の18.5%を再生可能エネルギーで賄う見込みです。
これにより、年間約334t-CO2の削減効果が期待されます。また、従来より低価格で電力を供給できるため、電気料金の大幅な削減にも寄与します。
※本事業は、環境省の補助金事業を活用しております。
民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業 令和6年度補正予算(環境省)
| 建物名称(建物用途) | 茨城県西部メディカルセンター(茨城県地域災害拠点病院) |
| 所在地 | 茨城県筑西市大塚555番地 |
| 事業名 | 茨城県西部メディカルセンター 太陽光発電システムPPA事業 |
| 導入容量 | 592.95kW(太陽光モジュール容量)
449.35kW(パワーコンディショナー容量) |
| パネル設置数 | 590W×1,005枚 駐車場134台分 |
| 契約期間 | 2026年2月1日から(20年間) |
| 電力使途 | 施設での自家消費(病院内全体で使用される電灯・動力系統) |
西部メディカルセンター 接続式のようす
- 病院系統への接続(茨城県西部医療機構水谷理事長)
- 本事業の関係者(茨城県西部医療機構、日本環境ソリューション、新和電工)
日本管財グループ 今後の取り組み
日本管財グループとしての強みを活かし、さまざまな用途の建物・施設への導入拡大を進めてまいります。
また、グループ会社間での連携を強化し、今回の病院施設をはじめ、水道処理施設のようなインフラ施設まで、幅広い分野で最適なご提案を行ってまいります。
今後も日本管財グループは既存事業の強化に加え、新たな事業領域にも積極的に挑戦し、お客様が快適に過ごせる環境づくりに貢献してまいります。
日本環境ソリューションについて
日本環境ソリューションは、日本管財株式会社の完全子会社として、地下水有効活用の環境エンジニアリングや省エネルギーシステム、再生可能エネルギー、非常用電源BOXによるBCP対策など、環境関連事業を総合的に展開しています。