Copyright(C) 2023 NIPPON KANZAI Holdings Co.,Ltd.

当社グループ会社の日本管財株式会社が、2025年11月16日(日)に開催された「神戸マラソン2025」において、警備業務を担当し、大会の安全・円滑な運営をサポートしたことをお知らせいたします。

 

 

■神戸マラソン2025について

神戸マラソンは、「感謝と友情」をテーマに、2011年より始まった市民参加型フルマラソンです。「自分のために走ること」はもちろんですが、それ以上に「人々のために走る」マラソンをめざしています。

第13回目を迎え、阪神・淡路大震災から30年の節目でもある今回は、初めての大掛かりなコース変更がありました。

これまでのコースでは約38km地点の神戸大橋付近に10m以上の登り坂がありましたが、新コースでは、折り返し地点を明石市側に延伸し、フィニッシュ地点が神戸ハーバーランドとなることで、フラットで記録が出やすいコースになりました。また、今大会から、マラソンの年間王者を決める「マラソングランドチャンピオン(MGC)シリーズ2025-26」(日本陸上競技連盟主催)にも加盟しています。

 

出典:神戸マラソン公式サイト|大会テーマ神戸マラソン公式サイト│ごあいさつ(神戸マラソン実行委員会)

参考:明石市に延伸した神戸マラソン。神戸市内を飛び出したワケ(2025年11月19日)(神戸市公式note)

 

■日本管財の取り組み

日本管財は、警備業務を担当し、警備計画の策定や警備員の配置調整、緊急時対応訓練などを行いました。

イベント警備などを行う特別警備対策室は、「神戸マラソン事務局さまや関係機関さまと週に1度以上の打合せをさせていただき、現地実査を経て、コース変更に合わせた”安心・安全・円滑“な大会となるよう、計画書の策定や当日運用に尽力しました。」と語りました。

日本管財は今後もマラソン大会をはじめとする各種イベントにおいて、安全で円滑な運営の実現に努めてまいります。

 

 

詳細につきましては添付のPDFファイルをご参照ください。(979KB)