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日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社が、次世代育成支援対策推進法に基づいた子育てサポート企業として2025年9月1日付で「くるみん認定」*を取得しました。

日本管財では、すべての従業員及び取引先を含むあらゆる関係者のワークライフバランス実現に向け、様々な取り組みを行っています。その取り組みの一環として、女性活躍推進法や次世代育成支援対策推進法に基づいた「一般事業主行動計画」を策定し、子育て支援に関する制度周知や情報提供などの目標を掲げ取り組みを実施してまいりましたが、この度、厚生労働省の定める認定基準をクリアしたことから、認定マークを取得することができました。

 

*「くるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画で定めた目標を達成し、子育て支援に積極的に取り組む企業を厚生労働大臣が認定する制度です。

詳細につきましては、厚生労働省のホームページをご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

 

■ワークライフバランス実現のための取り組み

日本管財グループでは、すべての従業員及び取引先を含むあらゆる関係者のワークライフバランス実現のため、以下のような取り組みを実施しています。

・テレワークの推進、毎週のノー残業デー制度

・育児休業取得の推進

・年次有給休暇取得の推進

・育児、介護のための短時間勤務制度

・管理職向け「ダイバーシティ推進に関する講習会」

・従業員への社内満足度調査

・年1回の健康管理研修、職場訪問会

 

詳細につきましては、「日本管財ホールディングス サステナビリティ(社会)」ホームページをご参照ください。

https://www.nkanzaihd.co.jp/sustainability/social/

 

■今後の取り組み

当社は、今後もより一層、ワークライフバランス実現のための取り組みを強化し、男女の区別なく誰もが働きやすく、多様性から生まれる”総合力”が発揮できる企業へと進化を続けていきます。

ニュースリリースの詳細につきましては、「日本管財 ニュースリリース」ホームページをご参照ください。