【開催報告】日本管財環境サービスが「下水道展’25 大阪」に出展しました
日本管財ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:福田 慎太郎、以下「当社」)は、グループ会社の株式会社日本管財環境サービス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:徳山 良一)が、2025年7月29日から8月1日に開催された「下水道展’25大阪」 に出展したことをお知らせいたします。
■開催概要と出展の背景
「下水道展」は、公益社団法人日本下水道協会が主催する、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器、サービス等の展示・紹介をする下水道分野における国内最大の展示会です。
第37回目を迎える今回は、2025年7月29日から8月1日にインテックス大阪で開催され、350社・団体が参加しました。日本管財環境サービスは、この度上下水道事業開始から50年、分社化20年の節目となることから今回初めて出展し、全国130拠点以上でインフラ管理を展開している当社の実績や最新の取組み、販売商品等を紹介しました。
開催概要
期間 | 2025年7月29日(火)~8月1日(金)10:00~17:00
(初日は10:30 開館、最終日は16:00 閉館) |
場所 | インテックス大阪 (大阪市住之江区南港北1-5-102) |
主催 | 公益社団法人日本下水道協会 |
後援 | 国土交通省、環境省、総務省、経済産業省、文部科学省ほか |
出展団体 | 350 社・団体 |
来場者数 | 43,016人(公式サイトによる速報値、2025年8月6日確認時点) |
出典:下水道展’25大阪 公式サイト(https://www.gesuidouten.jp/)
■展示内容と製品紹介
日本管財環境サービスは、国の施策であるウォーターPPPに積極的に取り組んでおり、上下水道処理施設の包括管理契約を通じて、自治体との連携を強化しています。今回の展示では、これらの取り組みをパネルで紹介しました。
また、塩水電解滅菌装置「ハイポセル」のデモ機を展示。薬品を使わず次亜塩素酸ナトリウムを生成できる装置は、来場者から高評価を得ました。
■展示ブース紹介
ブース・映像・ノベルティ制作はグループ会社のNSコーポレーション株式会社が担当しました。
日本管財グループでは、建物管理に関する企業が多い中、NSコーポレーションは1969年に資生堂グループの関連会社「資生堂開発株式会社」として設立しており、イベントプロデュースやクリエイティブ制作を得意としています。
今回は、「清潔感」「入りやすさ」「持続可能性」を基本コンセプトに、明るく開放的な空間設計としたほか、専門性の高い展示や製品に親しみやすさを持っていただけるよう、オリジナルキャラクターを活用して映像を制作しました。
NSコーポレーションホームページ(https://nscp.co.jp/)
■今後に向けて
4日間で約550名の方にご来場いただき、企業の皆様やお客様と対話できる貴重な機会となりました。
業界の動向や当ブースにいただいた感想等を持ち帰り、今後の事業への取り組みに役立てていきます。
今後も日本管財環境サービスは、地球が抱えるさまざまな課題に向き合いながら、すべての人が安心して暮らせる未来を目指し、環境にやさしい技術やサービスを育て続けます。
日本管財環境サービスホームページ(https://www.nkks.co.jp/)
■展示の様子
- 展示案内
- 企業紹介モニター
- 展示ブース
- パネル展示
- ハイポセルの紹介
- 受付ロゴ