日本管財環境サービス「下水道展’25 大阪」出展のお知らせ

日本管財ホールディングス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：福田慎太郎、以下「当社」）は、グループ会社の株式会社日本管財環境サービス（本社：大阪府大阪市、代表取締役：徳山良一）が、2025年7月29日から8月1日に開催される「下水道展’25大阪」に出展することをお知らせいたします。

■主な出展物

ウォーターPPPへの取り組み

ウォーターPPPは国の施策として導入された上下水道施設の管理・更新一体のマネジメントを官民が協力して行う制度です。日本管財環境サービスは、上下水道処理施設をはじめ、廃棄物処理施設などインフラ施設の管理・運営をしています。特に上下水処理施設においては包括契約の受託を推進しており、現在国が進めているウォーターPPPにも積極的に取り組んでおります。

出展会場では、ウォーターPPPへの取り組みをまとめたパネルを展示しております。

塩水電解滅菌装置ハイポセル

“塩と水だけで良質な次亜塩素酸ナトリウムが作れます”

ハイポセルは、上下水道滅菌システムとして、塩と水を電気分解して次亜塩素酸ナトリウムをオンサイトで製造する装置です。塩と水だけを原料とし薬品を使わないので管理の頻度が減少し、無人管理も可能となるため輸送費等を含めたランニングコストの低減が可能です。また、災害発生時にも水と塩と電気があれば次亜塩素酸ナトリウムを生成することができます。

※次亜塩素装置展示用デモ機設置