日本管財が茨城県石岡市において石岡市包括施設管理業務委託を開始しました
日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社が、2025年4月1日に茨城県石岡市において石岡市公共施設等包括管理業務委託を開始したことをお知らせします。
■概要
石岡市では、この度、施設管理業務の品質向上や仕様書等の均一化、本市職員の事務負担軽減やコスト削減を目的とし、部署ごと・施設ごとに契約していた業務・施設の維持管理を一括して民間事業者に委託することになりました。
2024年7月から10月に行われた公募型プロポーザルの結果、日本管財株式会社が優先交渉権者に選定され、同年10月から2025年3月までの詳細協議を経て、2025年4月1日に業務を開始しました。
茨城県内では3市目の実績となります。
履行期間は2025年4月1日から2028年3月31日の3年間、対象施設は小中学校や保育所等の学校関係施設51施設、対象業務は維持管理等業務、修繕業務、マネジメント業務です。
公共施設の位置づけは、そこに住む人々の生活や社会の基盤であり、地域社会にとって重要な役割を果たしています。
日本管財は、施設の効率的な管理・長寿命化に加えて、暮らしを豊かなものとする、地域に愛着を生み出すマネジメントに取り組んでまいります。