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オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、不動産ファンドマネジメント事業等を手掛ける日本管財ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:福田 慎太郎、以下「当社」)のグループ会社である株式会社日本管財環境サービス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:徳山 良一)は、運転保守管理業務を担当する市原八幡埠頭バイオマス発電所の竣工式が2024年11月8日(金)に開催されたことをお知らせします。

 

 

日本管財環境サービスが提供する発電所運転保守管理業務について

日本管財環境サービスはごみ処理における類似施設(発電)の運転保守管理業務を、2007年より累計5つの施設で実施しており、再生可能エネルギーの生産業務のノウハウを蓄積してきました。

バイオマス発電は再生可能なエネルギーソースの1つであり、地球温暖化防止や持続可能な社会の実現に向けて重要な役割を果たします。

日本管財環境サービスではインフラ施設を中心に施設の維持管理や運転管理を行い、安全・安心・安定した操業につとめています。

 

市原八幡埠頭バイオマス発電所概要

東京ガスグループが出資するバイオマス発電所の竣工式が2024年11月8日(金)に開催されました。

本発電所は、東京ガスグループが出資するバイオマス発電所であり、木質ペレットを燃料としてバイオマス発電を行います。

年間約5.3億kWhの電力を発電する規模で、この発電量は、一般家庭の約17万世帯の年間消費電力量に相当します。

本発電所のオペレーションとメンテナンスは、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社が担い、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社から業務委託された日本管財環境サービスが運転保守管理業務を担当します。

 

詳細につきましては添付のPDFファイルをご参照ください。(860KB)
日本管財環境サービスホームページ