日本管財が兵庫県内6市目の事業として西宮市立学校施設包括管理業務に関する基本協定を締結しました
日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社が、兵庫県西宮市の市立学校施設包括管理業務委託の公募型プロポ―ザルの結果、受託候補者に選定され、2024年12月1日に基本協定を締結したことをお知らせいたします。
■概要
兵庫県西宮市では、これまで保有する学校施設の維持管理業務や修繕業務等を実施していましたが、この度民間のノウハウを活用して学校施設の安全・安心を確保しながら効果的かつ効率的に維持管理を行うために、これらの業務を包括的に民間事業者に委託することになりました。
本業務の委託にあたり、公募型プロポーザルが実施され、日本管財株式会社が受託候補者に選定されました。
履行期間は2025年4月1日から2030年3月31日を予定しており、西宮市立小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の計64施設を管理いたします。
公共施設の位置づけは、そこに住む人々の生活や社会基盤であり、地域社会にとって重要な役割を果たしています。日本管財は、施設の効率的な管理・長寿命化に加えて、暮らしを豊かなものとする、地域に愛着を生み出すマネジメントに取り組んでまいります。