日本管財株式会社がつくばみらい市公共施設包括管理業務の委託候補事業者に選定されました
日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社が、茨城県つくばみらい市の公共施設包括施設管理業務委託の公募型プロポーザルの結果、委託候補事業者に選定されたことをお知らせいたします。
■概要
つくばみらい市では、「保有する公共施設の安全性の向上」や「公共施設所管課職員の事務負担軽減」を目的として、公共施設の設備点検・修繕業務等を民間事業者が一括管理する、包括施設管理業務委託の導入を予定しています。
導入にあたり、2024年6月より公募が実施され、審査の結果、日本管財株式会社が委託候補事業者に選定されました。業務期間は、2025年4月1日から2030年3月31日までを予定しており、庁舎や市内の学校等55施設の管理を実施いたします。
日本管財株式会社は、現在全国で24件の公共施設包括管理業務を行っており、今回の選定は、茨城県内で2市目の実績となります。日本管財株式会社は、今後も公共施設の位置づけは、そこに住む人々の生活や社会基盤であり、地域社会にとって重要な役割を果たしています。日本管財は、施設の効率的な管理・長寿命化に加えて、暮らしを豊かなものとする、地域に愛着を生み出すマネジメントに取り組んでまいります。