日本管財株式会社、第76回猪名川花火大会においてイベント警備を実施しました
日本管財ホールディングスのグループ会社である日本管財株式会社は、2024年8月17日(土)に開催された「第76回猪名川花火大会」において、イベント警備を実施いたしましたことをお知らせいたします。
猪名川花火大会は、大阪府と兵庫県の府県境を流れる猪名川沿いで毎年に開催される大規模な花火大会です。天候が晴れということもあり、来場者数は大阪府池田市と兵庫県の川西市を合わせて約162,000人となりました。約4,000発の花火が夜空を彩り、多くの観客がその美しさや迫力を楽しみました。
花火大会を安全に開催するため、日本管財株式会社では数か月前から過去の花火大会の実地経験に基づく知見と綿密な警備計画を作成し、主催者様をはじめとする関係機関の皆様と協議・共有して確実に準備を進めてきました。
大阪府池田市側の自主警備を担当する日本管財株式会社は、池田市内の警備員が286名、池田市・川西市の合同対策の警備員が48名の合計334名の警備員導入体制で花火大会開催に臨みました。最も重要視したのは来場者の安全確保や事故を起こさないスムーズな誘導を実施するため、主催者様をはじめ警察・消防や鉄道事業者など、関係各所の皆さまとも綿密に連携して会場及び周辺の混雑緩和に努め、大きな事故もなく、無事に第76回猪名川花火大会を終了することができております。また、大会翌日には会場周辺の美化のため清掃も実施しています。
これからもイベント等に参加される方々の安全を第一に警備を実施し、より質の高いサービスを提供してまいります。
![](/wp-content/uploads/sites/2/2024/09/c44395d74f699626ef5f5015cae37d6a-scaled.jpg)
![](/wp-content/uploads/sites/2/2024/09/255c3aa004a0f4c53041efdcfa27058a-scaled.jpg)