各社研修施設を集約・拡張移転いたしました
日本管財ホールディングスは、社員のスキルアップと成長を支援するため、これまで各事業会社が有していた研修施設を集約し、2024年10月16日に拡張移転しましたことをお知らせいたします。
本研修所の集約・拡張移転の目的は、研修を通じて建物管理の基礎知識や技術を習得し管理物件等で活かせる環境の整備と各社員が研修講師に気軽に相談できる関係構築を促進、社員のエンゲージメント向上を目指します。
研修の対象は、新人からベテラン社員・幹部職や設備・警備・清掃等の専門職としております。本研修所では、ビジネスに必要な研修の他、建物管理に特化した研修を年間のカリキュラムに沿って受講することが出来ます。特に建物管理で重要な安全・安心・建物の保全に必要な模擬設備機器や清掃実技を可能にした床材を貼ったスペース等を利用し技能の習得を可能としております。
また、当研修施設は、新卒・中途社員の入社時研修のほか、本部社員のスキルアップ研修やキャリア開発にも活用します。これにより、グループ全体で共通の知識やスキルを習得し、事業への理解を深めるとともに、持続可能な企業価値の向上を実施していきます。