日本管財株式会社が座間市包括施設管理業務の受託候補者として選定されました
日本管財ホールディングス株式会社のグループ会社である日本管財株式会社が、神奈川県座間市の包括施設管理業務の公募型プロポーザルの結果、受託候補者に選定されたことをお知らせいたします。
■概要
座間市では、公共施設の管理業務水準の向上、施設管理体制の充実、関連業務の効率化および、より質の高い市民サービスの提供を目的として、地⽅公共団体が保有する公共施設の設備点検・修繕業務等を民間事業者が⼀括管理する、包括施設管理業務委託の導入を予定しています。
導入にあたり、2023年4月より公募が実施され、審査の結果、5社の応募の中から日本管財が受託候補者に選定されました。
業務期間は、2024年4月1日から2029年3月31日を予定しており、市内66施設の管理を実施いたします。
日本管財は、現在全国19件の公共施設包括管理業務を行っており、業界トップの実績*を誇っています。
今後も、公共施設包括管理業務を通して、公共施設の価値向上及び地域の活性化に貢献してまいります。
*日本国内の公共施設包括管理業務において(2023年4月時点 自社調べ)